レンズの思考。

Lensの思考。

平和な日常を、気の向くままに。

2017年、1ヶ月だけ海外でリフレッシュ。



バルセロナでアート巡り。

スペインでの楽しみの1つがアート。
バルセロナでの一番の期待はピカソとダリ。


パリのピカソ美術館が閉まっていたので、本場のこちらで。
ということで行ってきたピカソ美術館。


作品は年代ごとに別れていて、
初期の作品からブルーピリオド、ローズピリオド、
エッチングの作品はまた別に展示されていて見やすかった。
ただ、インパクトが少なかったかな。
いやもちろん、どれもすごい作品なんだけど。


中では写真を撮れなかったので、伝えにくい。


で、もう一つの目的、ダリ美術館。
こちらの美術館はすごくこじんまり。
でも作品の数はかなり多くて、しかもインパクト大。


ダリのぶっ飛び加減がすごく良くわかった。
常人じゃありませんね、彼は。


好きだった絵はこれ。

何とも言えないシュールなダリらしさと、
オレンジの色使いがとても好き。
ちょっと派手だけれども。


それと、すごいなと思ったのはこの作品。

写真は一部だけど、どうやらイベントのために作ったみたい。
で、この作品は花火だか爆破で壊すためのもの。


岡本太郎の言葉を実践してたのがダリ。


芸術家ってすごいな。


バルセロナの中にはあちこちにアートがあって、
ミロの作品があったり、ガウディの作品があったり、
そしてもちろんダリの作品もある。
多分この辺りもダリの作品。

凱旋門に街灯。


いちいち、街灯とか小物、建物がオシャレ。
こういうのがなんかすごく良い感じ。


のんびりするのにバッチリな街。