HusavikとMyvatn、GodafossとDettifoss。
ふかわりょうさんの本、
風とマシュマロの国、を読んでいて
どうやら彼がフーサヴィークやらミーバトンのあたりを
そこそこ好んでいるような感じのお話だったので、
今回行ってみることに。
アークレイリから車を走らせて1時間ほどで
まずはフーサヴィークに到着。
この街はクジラを見に行くツアーで有名な町。
今回は時間があまりないのでスキップすることにしたけど、
3時間程度のツアーで7~8000krらしく、
おそらくちょうどいい感じのツアー。
アラスカでは倍の時間で倍の金額、
正直長そうだったので行かなかったけど、
ここ、フーサヴィークでのツアーならちょうど良さそう。
とりあえずスーパーでちょっと買い物をして、
港の様子をちょこっと観察して、
インフォメーションセンターで情報収集をして
さっさと街を出て行くことに。
特にこれと言ってなさそうな街だった。
本当はフーサヴィークに行く前に行く予定だった滝、
ゴーザフォスへいくことにした。
先に行かなかった理由はすっかり忘れていたから。
そのためちょっと回り道してます。
ということで、Godafossゴーザフォス。
滝も沢山見ているので
それほどの感動を味わうこともないけど、
それでもやっぱり大きいとかっこいい。
そして次ぎに行ったのがミーバトン。
これは湖の名前で、街の名前ではなく、
近くに色々と小さな街があるくらい。
名所としてあったのが地獄谷のようなところ。
と、硫黄臭い水色の池。
触ってないけど、熱いらしい。
この辺りもさらっと流して、Vitiという山の上にある湖へ。
地熱発電のプラントを通り越して、
山の上までいくとそこはもう風が強い・・・。
そんな中をサンダルでてくてく歩いて、
登った先からはきれいな景色。
いい眺め。
パイプラインもあって、羊もいた。
景色を堪能して、次に向かったのがDettifoss。
デティフォスは水量がヨーロッパで一番多いらしい。
そして今日の宿泊場所Egilsstadirまで一気にドライブ。
いやー、本当に移動が長い。
夜の6時くらいには着いて、明日に備えて準備。
明日はいよいよLIFE!の撮影で使われていた場所へ。
楽しみだ。