Cordoba、エッシャーの訪れたMezquita。
セビーリャから日帰りで訪れたのがコルドバ。
北東に2時間半ほど移動した所にある。
道中にはひまわり畑が沢山見えたのだけれど、
残念ながら全て枯れ気味。
ものすごく切ない感じ。
まぁそこに目的を置いていた訳ではないからいいけど。
で、昼間の11時くらいに到着して、
まず思ったことがめちゃくちゃ暑い、ということ。
セビーリャでかなり暑かったし、
こっちの方が北だから涼しいだろうと思ったのに、
コルドバの方が暑い・・・なぜだ。
盆地だからなのかな?京都みたいに?
んー、よくわからない。
とりあえず目的のメスキータへ向かうことに。
インフォメーションセンターで情報収集して、
歩いて30分くらいかけてメスキータへ。
アルハンブラに続いて、エッシャーが訪れた場所。
エッシャーが訪れるだけあってデザインはすごくキレイ。
なんか不思議な感じ。
しばらく見てても飽きなかった。
しかも場所によって少しずつ雰囲気が違って面白かった。
中心部には教会があって、すごく神聖な感じ。
パイプオルガンが大きかった。
これまで見てきた教会よりも大きいのが欧州の特徴かな。
小道がキレイだったのはどこの街も一緒だけど、
この街は特に好きな感じだった。
というのも人が少なかったからかな。
ふらふら歩いていても、ほとんど人に会わなかった。
観光地のはずなのに。
壊れたのかな、それとも本当だったのかな。
真実はどうだったか分からなかったけど、
これまでのスペインで一番暑かったのは確か。
これもまた良い思い出。
コルドバもステキな所だった。