Salamancaでスペインらしさを。
今回の旅で一番スペインぽい雰囲気を味わった場所
サラマンカでの2日間。
1泊2日という本当にタイトなスケジュール。
それにもかかわらず、しっかりスペインらしい雰囲気を味わえた。
何がスペインらしいのかはよくわからないけど、
きっとそれは街並、物価、人の接し方、気温、空気感。
バルセロナやサンセバスチャンのような観光に徹した場所とは違い、
もっとローカルな雰囲気で、
もっとさばさばした感じで、
もっと暑くて乾燥した空気。
グラナダやセビージャの街で感じていたこの感じ。
懐かしい。
それでいて景色がきれい。
もちろんここも観光地、
それでも夜になると本当に人気が少なくなって、
多い場所というとメインのマヨール広場くらい。
他の場所では
現地に長期滞在している人がほとんどじゃないかというくらい、
観光できている雰囲気の人たちが少ないので、歩いていていい感じ。
夕飯に選んだ場所はMOMOというタパス屋さん。
本にも載るようなシェフのお店で、
いくつか頼んでみたタパスはどれも絶品。
久しぶりに完璧なほど日本人好みの味付けの料理を食べられた。
サラマンカ、もう一度食事をしに来たくなるくらいいい街。
オススメです。