いざ、3ヶ月旅行へ出発。
仕事も終わり、
準備も完了し、
いよいよ出発の日。
午前中のうちに家の片付けと洗濯や掃除、
機内や現地で必要そうなお菓子を買って、
前回の世界旅行で知り合ったさんぼさんに成田まで送ってもらう。
旅を知ってる人に見送ってもらうのはすごく助かることで、
僕らの心境を知ってくれての対応が気分を楽にしてくれる。
いくら旅に慣れても、出発前の不安や緊張は必ずあるもので、
それがなくなったらきっと旅に出る必要はなくなるんだろう。
なんて思ってみるけど、精神がタフな人は微塵も感じないんだろうな。
ということで、まずはフライト。
シンガポール航空で成田からロサンゼルス、
乗り継いでエアカナダでバンクーバーまで。
缶詰やらラーメンが入ってるから税関のところで引っかかると面倒だけど、
変なもの入れてないし、わざわざ申告するのも面倒だからそのままいくことに。
しっかり見送ってくれたさんぼさんにお別れをして、
保安所を通過して乗り場まで。
懐かしい、この感じ。
前回は5年前。
それでもついこの前のように感じるのが不思議。
きっとそれだけ貴重で重要な経験だったってこと。
ということで、いってきます。