Dubrovnik、アドリア海の真珠。
待ちに待ったクルーズが開始。
ひょんなことから興味を持って、
勢いで参加することになったクルーズ1週間。
バックパッカーには相応しくない1週間。
そんな最初の街、ドブロブニク。
アドリア海周辺を舞台にしているジブリの作品、
「紅の豚」に出てきているらしいクロアチアの街。
ジブリに出て来るという時点で何となく想像できるけど、
とりあえず一言、一望するとすごくキレイな街。
街は城壁で囲まれていて、
趣がすごく残っていて歴史を感じられる。
特に1つ1つの道がとてもキレイ。
歩いていてタイムスリップしたかの様な。
ただ、完全な観光地。
物価もそうだけど、ツアーなども沢山あって、
シーカヤックの体験とか、まぁ色々なところで。
もちろん観光客の数もかなり多い。
何となく中心部はすぐに飽きてしまったので、
山の方へ歩いてみることに。
もちろんずっと坂、階段。
でもしばらく上って見つけた展望台からの眺めは抜群。
その辺りではちょっと沖縄を思い出した。
短時間の滞在だったけど、
この街を結構好きになった。
クロアチア、なかなかいいかもしれない。