レンズの思考。

Lensの思考。

平和な日常を、気の向くままに。

2017年、1ヶ月だけ海外でリフレッシュ。



気ままに日帰り観光、ケベックシティ。

かれこれ3度目の訪問になるモントリオールは、
カナダで唯一フランス語が公用語のケベック州にある。
そんなケベック州の州都はケベックシティ。
北米では珍しい城郭都市で、世界遺産にも登録されてる。
ヨーロッパを連想させる街。


そんなケベックシティへ日帰りで行ってみた。
これといって理由があった訳ではないけど、
せっかくモントリオールにいるんだし、観ておいてもいいかなと。
ちょっと時間あるから行ってみた、という感じ。


モントリオールからバスで3時間、
北に向かってひたすら走る。
途中には大きめの滝もあって、眺めもキレイ。
この滝の名前はMontmorency Falls。


そしてケベックシティらしい、観光地化された通り。

可愛らしいお店も沢山。


有名なホテルのフェアモント。


てっぺんは工事中だから、こんな風にカバー。

城郭なだけあって、大砲もある。


この日帰り観光は中国系の旅行会社のツアーを利用。
朝の8時から夜の8時までで、拘束時間は12時間もあるけど、
ケベックシティでの自由時間は2時間。
だから2時間はずーーーっと歩きっぱなし。
疲れた。


この街は数日間の観光にもってこい。
のんびり観光してカフェで休んで、
雑貨屋をのぞいたり、マーケットで買物したり、
スロウに時間を過ごすならバッチリだろうなと。
でも生活するとなると、観光地に飽きてしまうと思う。


それにしても本当にヨーロッパ調だった。
個人的にはモントリオールくらいがちょうどいいかな。


でも充実した1日観光だった。
次はオタワ。