レンズの思考。

Lensの思考。

平和な日常を、気の向くままに。

2017年、1ヶ月だけ海外でリフレッシュ。



久しぶりのブラジル、初めてのサンパウロ。

ラパスから飛行機で移動。
航空会社はボリビアのAero Sur。
機体には変な絵。


無事にサンパウロに着いて、宿泊場所へ。
宿泊場所までの移動中に思った事、サンパウロは大都会。


泊まった場所は鹿児島県人会。
パラグアイのペンション園田で聞いていたけど、
旅中に知り合った日本人夫婦が泊まってると聞いて、
その2人に会いに行くことに。


約1ヶ月ぶりに会った二人は変わってなく、
なんとなく、会えた事にほっとした。
お互いの1ヶ月の話、これからの話をして、まったり。


サンパウロと言えば日系人の街。
リベルダージという地域がまさにそこ。
でも日本語を話せる人はあまりいないらしい。


ここら辺には居酒屋も沢山あって、街灯も和な感じ。


スーパーにいけば日本のものが沢山売ってて、
調味料やお菓子、野菜も豆腐も納豆も色々ある。
そんな中から思わず買ってしまったのが「ゆかり」。
好きなものは仕方が無い。
良い場所だ。


リベルダージでは日曜日には屋台が出る。

でも値段は高め。
今川焼1つで3レアル(¥150)とか。
ブラジル人向けなのかな。


とりあえず行きたかったサンパウロ美術館(MASP)に行ってみたけど、
規模は小さめで作品数もそれほど多くない。
でもだからこそ見やすくて丁度いいのかも。
ピカソ、マネ、、ゴッホシャガール、モジリアーニ、ロダン・・・色々あった。
入場料は16レアル(¥800)。


サンパウロに観光場所はあまり無いけど、
生活をするにはなかなかの場所かもしれない。


でも物価が高い・・・特に交通費。
電車、バスに乗るにも1回3レアル前後するし、
あまりバックパッカーには優しくないかも。


すでにボリビアが恋しい。