ラパス滞在8日間。
ラパスからは色々なアクティビティツアーがあるけど、
どれにも一切参加せずに、ダラダラ過ごした。
というのも体調不良が原因。
ウユニ塩湖で頑張り過ぎたのか、
一気に高地に移動したからか、
もしくは長時間のバス移動が原因か、
理由ははっきりしないけど、風邪をひいた。
そんなこんなでラパスでは普通の生活。
観光を一切しないで、この上ない怠惰な生活。
そんなラパス、滞在費が安い。
泊まっていたホステルはEl Solario。
少し前までは泥棒宿として有名だったけど、
今はセキュリティが向上して、比較的安心。
ツインやトリプルであれば1泊30ボリビアーノ(\400くらい)。
シングルだと1泊35ボリ。
ウユニでは全く充実していなかった食事も、
首都のラパスに来ると比較的充実。
日本人旅行者は日本食が恋しくなって日本食レストランに行くけど、
美味しいからこそやっぱり値段はそこそこするもの。
相場としては1食40〜50ボリ(\600くらい)。
宿代を考えてもやっぱり高い方。
でも美味しいから行きたくなる。
ただ、それがローカルの食堂となると、
1食4ボリ〜10ボリ(\50〜100くらい)。
メイン料理としてもう1品選ぶ事が出来る。
写真はレバーのアサード。
この価格、日本人の感覚としては破格としか言い様が無い。
お店にもよるけど、美味しい所は結構美味しい。
サラダがついたり、紅茶がついたりもする。
でも、炭水化物ばかりになることが難点。
ラパスの人がどうやって栄養を取ってるのか不思議。
ラパスにはお土産屋さんも沢山あって、
色々と見るのは思いの外楽しい。
派手でなかなか馴染めないけど。
インディヘナのおばちゃんが印象的。
ラパスは高地にあるだけあって、移動がしんどい。
坂が多いからなおさら辛い。
でもそのお陰で景色はきれい。
夜景もかなり奇麗らしい、行ってないけど。