レンズの思考。

Lensの思考。

平和な日常を、気の向くままに。

2015年、無限の選択肢を狭めよう。



移動に続く移動、ウユニの町まで、2日目。

これが2日目になるのか、
2回目と言った方がいいのか迷う所。
でもとりあえず、移動の続き。


サンタクルスの宿泊はなかなか正解で、
La PazからSao Paulo行きの航空券をネットで予約してたので、
航空会社に行ってチケットを発券してもらって、
両替所に行ってドルをボリに替えてもらって、
その後WiFiできるカフェでのんびり。
心地の良い数時間。


そしてついに移動が再開。
バスターミナルまでタクシーで移動して、
到着してみたらビックリ。


バスターミナルが閉鎖。


なんてこと・・・
機動隊がターミナル内に沢山いて、
ターミナルの外に人が沢山、ホントにうじゃうじゃ。
そのなかにバス会社の人もいてチケット売ってる、そんな状態。


とりあえず昨日のお兄ちゃんを見つけないといけない状況だったので、
みんなで手分けしながら探す事30分、ようやく発見。
とりあえずチケットを発券してもらう事に。


説明を聞いてると、
スクレに行って乗り換えて、
ポトシに行って乗り換えて、
それでウユニに行けと。


ちょっと待て、直行便じゃないじゃないか。
それならそれぞれ分けて買った方が安い。
ということで文句を付けても、聞く耳持たず。
終いには、
「これは直行便だ」
と、言ってる事が変わってる。


あぁ、やっぱりこういう人間が多いのか、
と、エルボルソンを思い出した。


仕方が無いのでとりあえずスクレに行く事にして、
バスに乗車してチケットチェック。
バスの運転手がチェックした時に、
「いくら払ったんだ?」
と聞かれたので、
「1人300ボリだ。」
と答えたら、
またバス会社のお兄ちゃんの所に連れてかれた。
2人の会話を聞いてたら、


運「こいつら何で300も払ってるんだ?高すぎるだろ」
兄「ウユニにいくからだ」
運「でもこれはスクレ行きだぞ」
兄「スクレ経由でそのままウユニにいくんだ」
運「いや、これは行かないぞ」
兄「大丈夫だ、行くから」
運「いや、行かない」
兄「だから大丈夫だ」
運「おれは知らないぞ」


で、運転手のおっちゃんに
「スクレでどう乗り換えるか知ってる?」
って聞いたら、
「おれは知らない、あいつに聞いてくれ」
との返答。
だろうなー。
と思いながら、もうすっかりあきらめ気味。


とりあえずスクレに行って、
ポトシ行きのバスを探して、
ポトシでウユニ行きを探す事にした。


そんなことでスクレに向かった訳だけど・・・
出発から10時間、
バスが悪路で泥にはまった。
雨は降ってるし道は悪いし、そりゃそうだ。
ということで皆で石を敷いたりバスを押したりすること1時間、
ようやくバスが脱出。


そしてまた走り出して2時間、
今度は前の車がはまってた。
この時は土砂降りだったので、雨が止むのを待って、
それから数人が手伝いに。
2時間かけてようやく出発。


とにかくみんな効率が悪い。
がむしゃらにやれば良いってもんじゃないでしょ、
と言いたかったけど、スペイン語でそんな事言えない。
そして、手伝わない人が多過ぎ。
乗客は40人以上いるのに、バスを押したのは5、6人。
ちょっとでも早く抜けるためにも皆でやれば良いのに、
乗客の半分は見てるだけ。
まぁそれは日本でもどこでも一緒なんだろうけど。


そんな事を思いながらバスに乗ってさらに6時間、
今度は土砂崩れで道が塞がれてた。
ここはショベルカーやらブルドーザーがいたので
1時間程度で道は開通。


とりあえずこんな感じの悪路。
リビアの道をなめたらいけません。


22時間かけてスクレに着いて、
そこからポトシ行きのバスに乗るために
バスターミナルにいた人と交渉して、
とりあえずなんとか乗車、
3時間後にはポトシに着いた。


ポトシで同じ様にウユニ行きのバスを探して、
何とかウユニ行きのバスに乗れる事になって、
雨の降る中ウユニへ。
所要時間、6時間。
夜中の2時に到着。
ホステルはすぐに見つかった。


そんなこんなで31時間かけてようやくウユニへ。
サンタクルスの標高は400m程度、
ウユニの標高は4000mくらい。


そう、恐いのは高山病。
というか、今まさにかかってる。


ポトシで薬を調達しておいたからまだマシなものの、
頭痛、目眩、手足のしびれ、疲れ、息切れ・・・
とりあえずしんどい。
しかも30時間のバス移動を2回連続。
足も腰も肩もやられてる。


ということでウユニの町でまったり。
塩湖ツアーの情報収集をしながら、
ビールでも飲んでゆっくり過ごそう。


素敵な写真を撮れる事を願って。