レンズの思考。

Lensの思考。

平和な日常を、気の向くままに。

2015年、無限の選択肢を狭めよう。



ボルソン最終日。

先月の16日に到着して、丁度1ヶ月。
アルゼンチンでのファームステイ生活に終止符。


そんな最後の一日は、
1ヶ月間みっちりと手間をかけて世話してきた
イチゴ畑の世話とイチゴの収穫。
自分が離れてしまうとまたほったらかされてしまうので、
出来る限りのイチゴを収穫してみた。


16キロ。


普段は穫れても5、6キロなので、
約3倍を摘んだことになる。
最後の最後にイチゴの恩返しかな。


そしてヤカンやら鍋やらキッチン用品で、
何年も洗われた様子の無かったものを
とりあえず汚れが無くなるまで洗った。


そして最後に、
ポットで育ててる日本の花と野菜の水やり。
まだ芽が出たばかりで2cm〜3cmしかないけれど、
こればかりは天候と気候に任せることに。
ロベルトにも念押しで世話をよろしく頼んでおいた。
でもやっぱり心配。


そしてロベルトがバスで食べられる様にと、
エンパナーダというアルゼンチンで良く見かける
一見、揚げ餃子の大きいバージョンのものを作ってくれた。
夕飯としてチャドと一緒に食べて、
余った分から食べられそうな分だけもらった。
というか余る様に生地の量を調整したんだけれど。
そういうところは自分でこっそりやらないといけない。


ついでに今朝に摘んだイチゴも10個ほど用意。
もちろん甘くて丁度いいサイズのもの。
1ヶ月も世話をして1日に何個か食べていたら、
どれがどんな感じの味なのかは分かる様になった。
でもこれも品種によるんだろうな。


ファームでやることを全部終わらせて、
セントロでパンとデュルセデレーチェと水を買って、
食べるか分からないけどチーズも一応買って、
ファームに戻ってロベルトとチャドにお別れ。


この1ヶ月、
ファームらしいファーム生活ではなかった気もするけど、
家事、庭の手入れ、原始的でシンプルな道具での生活、
幅広く色んなことを経験できて楽しかった。
きっとこれからの自分の生活に役に立つ。


同じウーファーとの出会いもすごく貴重。
チャドとはアメリカでまた会うことを約束して、
アメリカ東海岸でどこかの山に登りに行く。


1ヶ月お世話になったこのファーム、
そしてロベルトには本当に感謝。
これ程に変わった人と生活を一緒にできたことは貴重な経験、
でもある程度、西洋人としては標準なのかもしれない。
というのも日本人とは色んなことが違いすぎる。


でも日本人とでも1ヶ月一緒に生活するのは大変だろうなぁ。
そして変わった人もあちらこちらに沢山いる。
だからこそ、そういう人と一緒にいる方が色々起こって楽しい。
もちろん”限界”というものはあるけれど。


なんてボルソン生活を振り返ってみて、
バスが出発する夜の10時半、バス停へ。