レンズの思考。

Lensの思考。

平和な日常を、気の向くままに。

2017年、1ヶ月だけ海外でリフレッシュ。



赤土の島。

あっという間に6月になって
PEIにも観光客の姿がよく見られる様に。


とは言っても、
ルピナスにはまだ早く、
りんごの花が咲き始めてるけど、
一番咲いているのはタンポポ。


そんなこの時期に
お店のオーナーと一緒に
ちょっとした観光と釣り。



この島は、赤土であることが有名で、
ちょっと素敵な景観で有名な場所に行ってみた。



ここは、Cape Tryonという灯台。
絶壁の上に立ってる。
この灯台に行くまでの道が、
何とも言えないくらいにいい感じ。

夏になると周りの畑が緑になって、もっとキレイに。


この灯台の周りには
やっぱりタンポポが沢山咲いてた。


PEIには50以上の灯台がある。
観光案内では54個しか載ってないけど、
実際には使われてないものを含めて70以上とのこと。


New Londonという地域にはこんな灯台。


大自然。


タンポポと牛。


そして釣りへ。
ボートに小さなエンジンをつけて、
岸から海と川の狭間へ釣りへ。


風が強かったけど、せっかくだから頑張って準備。
そして、出発。


・・・エンジンが・・・かからない。


なんやかんやと試行錯誤をして
なんとかエンジンがかかった。
けど、
その時点で1時間近く経っていて
実際に釣りをしたのは30分程度。
しかもエンジンはちょくちょく止まる。
不安なのであまり遠くへは行かず、
オールで移動できる範囲のみで釣り。


それでも2人ともカレイを釣った。


そのまま夕飯でカレイの煮付け。
美味しく頂きました。


これからの暖かい季節、
この島の色んな景色を楽しめる様になるはず。


素敵な景色を観にいきたいな。