レンズの思考。

Lensの思考。

平和な日常を、気の向くままに。

2017年、1ヶ月だけ海外でリフレッシュ。



かいじゅうたちのいるところ。

ようやく観に行った。
バンクーバーでは10月から公開していて
でも観に行く機会を逃していて
大きな期待と一緒にやっと観に行けた。


もともとは絵本の話で
有名になるまで2年かかったらしいけど
絵が印象的な作品。


期待が大きかったからか
ちょっと物足りない様な気がしたけど
子供を尊重している作品で、
感情的、精神的な描写が豊富。
楽しい時間、苦しい時間。
誰もが抱く好奇心、欲望、虚しさ、後悔、
仲間にふれあうことで経験できる成長。
そういったものが目一杯詰め込まれた作品。


んー、
物足りないのは
細かいところが分からなかったからかな。
会話は少なかった気がしたけどなぁ。


英語、もっと頑張らないと。


ダグラスの腕が一番、不意をつかれた。
可愛そうだけど、滑稽で笑えた。
ちなみに絵本とは大分違います。


この辺りは映画が安い。
今日行った映画館は全作品、C$8≒¥720。
近所の映画館は火曜日がC$7だったり。


いいところ。